【ボディボード】2022ニューモデル TURBO7について語ろう❣
みなさん こんにちは!新作ボードインプレションの時間です。
今回は、大角地一美プロによる2022年モデルから投入が決まった人気モデル TURBO7モデルにつていインプレ結果に結果の報告です。
コンセプトは安定性重視のテンプレートを使用したオールラウンドモデル。
では、安定性とは何か? なぜ、安定性が重要なのか? 素朴な疑問について深堀してみましょう。
一般的に安定性重視のボードは幅が広めというのが定番となっていますが、TURBO7は違う考えから安定性を求めています。
ちなみにTURBO7 38” ノーズ幅は25㎝ ボトムスリックのワイデストポイントは、45.1㎝
TURBO8 38” ノーズ幅は26.5㎝ ボトムスリックのワイデストポイント45㎝となっています。
大きく違うのはワイデストポイントの位置でTURBO7はセンターよりもノーズよりが最も幅があり、TURBO8 はボードセンター部分に最も幅があるようにデザインされています。
ボディボードにおける安定性とは体重移動をする際にボードの安定感が高いことを言いい、グラグラしてぶれることなく、余裕をもって体重移動(ボードコントロール)ができます。
ボードの幅が広いとか体重の移動距離が長いとか短いなどではなく、安定した状態で正しい体重移動をすることを第一に考えてデザインされています。
安定性が高いことが乗り手に安心感を与え、正確なボードコントロールにつながるのだと思います。そして、この点がTURBO7が人気が高い点だと思います。
今回、インプレッションを行った大角地一美プロは、安定性から生まれるスピード性能とスピンの回転の速さを指摘していました。
一言でいうと「めっちゃいい」とのことでした。
特にスピード性能は主観ではなく、第三者からの目で見ていつもよりもスピードが出ていると指摘されたそうでなので明らかに今までよりもスピードが出ていたのだと思います。
大角地一美プロによるエルロロ インプレション動画
大角地一美プロによるスピンインプレション動画
ニューモデル TURBO7は優れた安定性能から生まれる、スピード性能やコントロール性能に優れたオールラウンドボードであると言えます。皆さんもぜひ、お試しください。
TURBO7 39″38″37″ 更に詳しい内容はこちらから