コアとストリンガーの関係
まず、動画でコアとスリンガーの種類を見てみましょう!
PEコアの進化版で理想的なしなりを生み出すことができるのが特徴。
メッシュとの組み合わせにより反発性能が更にUPし、ロッカーもフラットに保つことができる。
形状記憶性があるのでPEコアよりも反発が大きい。PPコアと比べると若干の吸水性がある。
特徴は抜群のコントロール性能 コアのしなりを利用できれば、波にレールが吸い付く様な感覚を味わうことができます。
形状記憶性能があるので良くしなり、反発力があり即フラットな状態に戻ります。
(メッシュを使用した場合のみの反発力です。)下記の赤いフラットなストリンガーがREDストリンガーです。
PRADOX 2RED パラドクス 2レッドのフレックスイメージ
REDストリンガーの配置イメージ
サイドに2本配置 + メッシュの組み合わせで理想的なフレックスが生まれる。
プロジェクションメッシュの配置イメージ ボトム側に配置します。↓↓↓
一般的なチューブストリンガーよりも柔らかいREDストリンガー
チューブストリンガーとのしなりの比較
チューブストリンガーに比べ、REDストリンガーの方が柔らかい
TURBO BODYOBARD 使用モデル
MBモデル( PARADOX2RED)
XLR8バットテール
CT モデル
CTXモデル
独自のPSI製法でコアとストリンガーを一体化させるのでコアのなかでストリンガーがずれることががない
*通常はコアにドリルで穴をあけてストリンガーを差し込むので使用しているとストリンガーがコアの中で水が入ったり、ズレることがある。
BPPコア+シングルストリンガーのフレックスイメージ パラドクスコアよりもハードフレックスになっている
カーボンチューブストリンガー(筒状のストリンガー)
BPP+シングルストリンガーの配置イメージ
独自のPSI製法によりしなってもストリンガーが後方へずれる事がない
ボードをしならせるとストリンガーが押し出されてテール側に移動する事を解決したPSI製法によりコアとストリンガーの一体成型が可能し、コア内部でのストリンガーのズレ(動き)を完全に解決した画期的なストリンガーインサート方法を採用している。
シングルストリンガーのしなりのイメージ
ストリンガーの中で一番硬いのがカーボンストリンガー。
TURBO BODYBOARD 使用モデル
XLR8クレセントテールモデル
TURBO 5モデル
FREEモデル LADYS
PROCOMPモデル MEMS
コアとストリンガーの適正なセッティングにより様々なボードの硬さやしなりを作ることができるのです。
ストリガーのセットアップは4種類の組み合わせがございます。