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【ボディボード】気温、水温の上昇とボードの関係

暑いです。でも嬉しいいです。これが本音です。完璧な太陽ギラギラの夏がやってまいりました。
この太陽ギラギラ日差しはボディボードには過酷な状況になります。

ボディボードは非常に熱に弱い性質があります。気温や水温によりボディボードのコアに使用されているポリプロピレン素材は敏感に変化するのです。 気温が上がれば、熱により柔らかくなり、気温が下がればボードは硬くなります。

それでは、ボードをどのように砂浜で管理すればいいのでしょうか?
基本的に海に入水している間にボードが柔らかくなることは感じるかもしれませんが、ボードがこわれることはないと思います。

問題は、休憩時間や車に入れている間です。管理と言っても難しいものではありません。
まずは、休憩時間はボードを直射日光にあてないことが大事です。日陰を探してボードを置いてください。
車であれば、窓を開けるなどして風通しをよくして日光が当たらないように保管してください。
(クーラーを入れている場合は除く)

夏の砂浜は、裸足であるけないほど温度があがります。そんな砂浜にボディボード放置することは絶対に避けてください。

ボードにロッカー(反り)がついてしまうこともありますし、最悪の場合はバブリングといいボードのデッキやボトム部分が膨らんでしまうことがあります。

バブリングを起こしてしますと修理ができません。また、多くのメーカーは直射日光にボードのダメージは保証外となることが多いので気を付けてください。

正しくボードを取り扱い暑い夏のボディボードを楽しみましょう!

ではまた!

 

 

 

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