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【公開社内業務連絡】メンタルを強くもち、元気に人生を楽しもう!

【衝撃の公開業務連絡】

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メンタルを強くもち、元気よく人生を楽しもう!

JPBA第3戦 TSUJIDO CAP 10月15日、16日の日程で開催されました。
今回の大会で、TURBOユーザーのあきさん、みどりさんがシニアクラスで優勝、準優勝という素晴らしい成績を収めました。 
また、ジュニアクラスでは、大角地一美プロの長男 空蓮君が優勝 アマチュア勢は大活躍でした。

改めて、あきさん、みどりさん、空蓮君おめでとうございます。

一方でTURBO所属のプロ達は、セミファイナルの壁、QFの壁にぶち当たりもがいています。

急にまじめな話になってしまいますが、試合に負けてしまうとメンタルが削られ、落ち込んで自己否定してしまい負のスパイラルに陥ることがあります。

実は、ここに勝てる人と負ける人での大きな差があるのではと考えています。

勝てる人はボディボードの腕前はもちろんのこと、大会に参加できることが楽しくて仕方がない状態いわば、精神的に幸せな状態で試合に臨んでいるのに対して、負ける人は、波が来なかったらどうしようとか、負けたらどうしようなど、負の側面を考えながら試合に臨む傾向が強いように思います。

これは、緊張することとは違って、実は試合に臨む前に精神的に負けてしまっているのかもしれません。
誰もが陥るそんな状況には、「心配事は9割おこらないない」と言う禅の教えをおすすめしたいと思います。
詳しくは、心配事の9割は起こらない: 減らす、手放す、忘れる――禅の教え  枡野 俊明  (著)を読んでみてください。

私の持論の中に「挑戦を続けている限りは、失敗にならない」と言うのがあります。
失敗は、やめてしまった時に確定するわけで、挑戦を続けている限りは失敗ではなく、成功する過程でしかないので失敗することはありません。

#挑戦を続けながら、間違った事をした時はきちんと反省して直ぐに直しましょう。

プロツアーを回ることも、私のようにビジネスをする人も挑戦を続けている限り、失敗することはないし、試合に負けて悔しい過去も、挑戦を続けることで結果が出た時に、つらかった過去も全て経験や過程として受け止めることで、いい過去に変えることができると思います。

だから、セミファイナルの壁、QFの壁の中でもがいているTURBO所属のプロには、もがく事を楽しんで欲しいと思います。

かく言う私も、「TURBOをもう一度、世界で売る」と言う夢に向けて日々努力しているわけですが、思い通りに行くことなど殆どなく常にもがいています。
日本のボディボード業界で本気で世界に向けて販売しているメーカーはTURBOだけなので遣り甲斐も大きいです。

2013年にTURBOオーストラリアが市場から撤退を決定した後にTURBO JAPANがTURBOの全てのライセンスを受け継ぎ、ブランドオーナーとして日本国内で販売を続けることになりました。

当時は、悪口を言う人もいましたが、もがきながら続けたことによりコロナ禍の中でも2022年には世界販売の復帰を口にだして言えるよういなり、南アフリカ、イギリスを皮切りに世界販売をスタートすることができました。
これは、約10年もがいたご褒美です。

この経験により、悪夢のTURBOオーストラリア撤退を今では、良い経験になったと思えるほどになりました。
ブランドオーナーになることで仕事内容は大きく変わり、今までの他の国メーカーが企画したものを購入して日本国内で販売するスタイルから、一から自分達で考え、日本で企画、デザインしたものを世界で売る仕組みを作り上げたのです。

もがいている中でも、いい出会いもあるし、国よっての考え方の違いや歴史的背景による考えの違いを勉強する良い機会となっています。

だから、TURBOライダーには楽しみながら挑戦を続けて欲しいと思います。

これ以上語ると長くなるので最後に、チーム内でのよい循環が起っていることを感じたことを書きたいと思います。

これは、TURBOプロチームの中での話なのですが、先輩プロの背中を見て、後輩プロが必死に追いつこうともがいているのです。

私は、このことを微笑ましく思っています。

ライバルではあるものの憧れ的な先輩の存在が、後輩プロの精神的な支えやモチベーションになっていることがチーム内部にいると感じられます。

2012年ロンドンオリンピック 水泳の北島康介さんに後輩達が、「康介さんを手ぶらで返すわけにはいかない」とチームが団結した話が有名ですが、TURBOチームも、先輩があんなに頑張っているのだから、私達も手を抜く訳にはいけないと必死に喰らいついているように思います。

そんなライダー達の姿を見ていると私達、サポート側としては、「勝つまでサポートするから挑戦し続けろ、手ぶらで帰ってくるな(笑)」と叱咤激励をすることしかできません。

そして、多くの人が楽しんでもらえるようにTURBOボディボードを日本はもちろん、多くの国で販売する努力を続け、サポートする原資を得るために頑張っていきます。

来年、2023年はTURBO創設者ラス ブラウン氏がハワイで販売を始まってから40年の節目の年となります。
さらに努力を続けもがかないといけません。

試合に関しては、次回は千葉 鴨川で行われる最終戦となります。
良い報告が聞けることを楽しみしています。
それでは、また。

遊ぼうぜ、日本!

TURBO2022モデル

アウトレット TURBO4BAT TAIL残り僅かとなりました。

 

 

 

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