【ボディボード】TURBO 2022モデル コンセプト紹介
スイッチを入れたように深まる秋に抵抗ができないことを思い知らされ悲しい気持ちでいっぱいの森村です。
#冬は4年に一度来るぐらいで丁度いい
さて、突然始まりますが、波乗りは上手い方がいいに決まっていますが、ある程度うまくなるとある意味守りに入り、ワイプドアウトしないが(転ばない)先にたってしまい。
ずーとエルロロしかしなかったり、スピンだけしかしなかったりと自分の行動範囲を狭めてしまう経験はないでしょうか?
ある意味、まとまりと言うのかもしれませんが、そんな感情をひとまず置いて、純粋に「カッコよくて、気持ちがいい」
その感情を楽しむことを提案したいと考えています。
使っていて、見た目がカッコいいもの、乗っていて気持ちが良いライディングをすることができるボード作りにこだわりました。
海外のように大きくてクオリティーが高い波が少なくても、楽しめるボードを作ることにフォーカスしました。
第一弾は大きい魚のひれのようなテール形状を持つ、TURBO 8 BFTに始まり、週末ボディボーダーに向けて発売したモデルが、今ではプロでも使用するようになっています。
しかも、メンズライダーだけにはとどまらず、通常、38インチを使用している汐月プロが41インチのTURBO 8 BFTにのり、小波でリップを楽しんだりと色々な遊び方を研究していたりします。
まさに「カッコよくて、気持ちがいい」を地で行っている感じです。
サーフィンが支流の中で、あえて立たないで波を乗る道具を作ったトムモーレーのように固定概念を打ち破ることも遊びの本質だと思います。
ボディボードに乗ることで、気持ち良さを感じながら最高に楽しい時間を過ごしていただけれるボードになれれば幸いです。
コロナの出口は楽しい時間を過ごすことで見出すことができるのではと思っています。
遊ぼうぜ!日本!
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