【ボディボード】時代はネオクラッシックムーブメントへ
【ボディボード】時代はネオクラッシックムーブメントへ
クリスマスツリーが飾られているのを見て年末感が出てきて焦っている森村です。
早速ですが、最近私が感じているボディボード業界の大きな動きについて書いてみたいと思います。
ハイテクとクラッシックと言う両極端の言葉がありますが、スポーツ業界ではこの2つの言葉を交互に使うことで新しいトレンドを作ってきました。
例えば、ガンダムのようなごっついロボット感満載のシューズが流行ると次に、めちゃくちゃシンプルなクラッシックなスケートシューズがは流行ったりします。
例を挙げていうと言うとリーボックの空気を入れるシューズのあとにvansが流行ったりするわけです。
ボディボード業界でも同じ流れが起きそうです。 ここ最近の日本市場は鎖国状態なので、気が付かないかもしれませんが、海外ではハイテクなボードに飽きが生じているようです。
「最先端とか言っているのダサクネぇ」「やっぱり、シンプルが一番」と言う声が大きくなっているようです。
最先端を求めて奇抜な形のストリンガーやオプション付けるのいらなくねぇーと唱える輩が多くなり、ベーシックなPPコア、ストリンガーを使用しているボードが人気なようです。
Back to basic
2025年はTURBOのコンセプトは、「ネオクラッシック」です。
シンプルなセットアップを基本にしてボードをデザインしていきます。
IBCツアー選手のボードを見ると非常にシンプルなボードを使用してることがわかります。
シンプルだけど憎い味付けが施されていたりします。
トレンドは大きく変わり、クラッシックでシンプルなボードが見直されております。
TURBOは日本から世界(ヨーロッパ、南米)へ輸出をしているのでヨーロッパでの流行り、南米で何が人気なのかがオーダーの内容を見るとよくわかります。
このようなデータをもとに足し算のボード作りではなく、良い素材を使用したシンプルで高性能なボードをTURBOは作っていきますのでお楽しみ!
それではまた!
遊ぼうぜ!日本