【ボディボード】自分のいる場所 居心地が良く居れる場所
【ボディボード】自分のいる場所 居心地の良く居れる場所について
昨日は、JPBA第一線 ISUMI PROが無事に開催されました。
このコロナ禍の中で、今までの日常が変わり、集まることが悪であるかの様な時期もありました。
3年ぶりの千葉、夷隅での大会ができることがとても、大切なことに思えました。
JPBAの運営サイドも大変な状況だったのでメーカーブースの出店はできませんでしたが、日本全国からアマチュア、プロ共にボディボーダーが集まり
今年のツアーの始まりを一斉にキックオフできてよかったと思います。
勝ても負けても、挑戦を続けている選手の皆様に敬意を表したいと思います。
そして、JPBAと言う大会を運営する団体があることや、メーカーが少しづつお金を出し合い、協力し合いながらボディボードを盛り上げようとしている
ボディボード工業会という団体があること、そしてこれらの団体がボディボーダーの居場所作りに貢献していることを知ってもらえればいいなぁと思っております。
人が増えれば、いろんな考え方が出てくるとは思いますが、メーカーや協会は、ボランティアに近い形で活動し、ボディボーダーの居場所や活躍できるステージ作りを行っています。
理想を語るのは大いに結構なことですが、まずは地に足が付いた状態がどのようなものなのかを知るべきだと思います。
そして、理想と現実のギャップをどうやって埋めるのかを一人一人が考えて行動できれば必ず、良い環境を作ることができると思います。
ただ、人を責めても何も変わることはありません。
僕らメーカーも一歩足をだすことで、メーカー同士がまとまり、活動をおこなえるようになりました。
過去では考えられなかったことが実現したのです。
こんな地道の活動がボディボーダーの居場所を作るのに役立ったり、ボディボーダーが居れる場所作りになっていると思います。
ではまた!
あそぼうぜ!日本
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