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溝口美千子 プロ活動から引退?!


溝口美千子 プロ活動から引退へ!?

 既にツアープロは引退し、伊豆を拠点に、ハワイ、バリで写真を残すなどの活動を続けてきたが、溝口美千子だが20年以上続けてきたプロ活動に終わりを告げることになりました。

 伊豆でTURBOユーザーが増えたのは溝口美千子の影響が大きかったと思います。誰にでも気さくに明るく話す彼女のキャラクターで初心者にも丁寧にTURBOボディボードの良さを説明してくれたお蔭だろう。プロライダーは試合で勝つだけでなくブランドの認知度を上げ、ファンを作ることもとても大切な仕事だと言う事を実践するライダーだったと思います。そんな溝口美千子の引退を機会にもう一度、彼女がどんなプロ活動をしてきたか振り返ってみよう。

ハワイ パイプラインに惚れ込んだ溝口美千子

 

溝口美千子には、スピンをくるくる回るライディングのイメージはまったくありません。大きい波を男勝りにドロップしていく強烈なイメージが僕の頭には残っています。特にハワイ パイプラインをドロップしている写真は多くの方の頭に焼き付いているだろう。

パイプラインと真剣に向き合っていた彼女は、人で混む前に海に入れば、数本乗れるかもしれないと思い、まだ暗い内からパドルアウトしたが、同じ事を考える連中は、沢山いたらしく、沖には既に数人のブラジリアンがいて全く乗れなかった経験を楽しそうに話してくれた。多分、人生の厳しさをこの時に学んだだろう。(笑)他にも、かなり、大きいサイズのパイプで「鳥になれ」と言いながらニヤニヤしてドロップしたご存じ「鳥になれ事件」など数々の伝説を残している。

(鳥になれを再現!)
TURBOを乗る前は、ムラサキスポーツの看板ライダー兼販売員として沢山のボディボーダーと接してきた。更に、シグネチャーモデルを当時、乗っていたマンタボディボードから発売しベストセラーボードとなった。実は、この時裏方で企画を行なっていたのがTURBOを始める前の私であった。そう考えると既に25年近くの付き合いになることになり、時が経つのは早いなと改めて実感すると同時にプロ活動をやめてしまうのが少し、残念に思ってしまう。

 

 

次世代への期待と応援

 溝口美千子のプロ活動の引退の理由は、体の不調などのネガティブなものでは一切ない。彼女は、自分なりに考えて自分がボードを支給してもらうよりもっと若い世代のライダーの為に提供して上げて欲しいと思ったからだ。純粋にボディボードを頑張っている次世代へバトンタッチする事で応援したいと考えたようだ。こんなやさしさも溝口美千子ならではと思う。自分の事だけでなく、全体を見て気配りができる大人の対応は、流石だと思いませんか?

 

 

普通の女性に戻ります!!!

長年続けてきたプロ活動だが、これからは普通の主婦として波乗りをのんびり、自分のペースでしていくそうです。責任感が強いのでプロとして見られる重圧から解放され「しれーと、のんびり」を味わう良いチャンスだと思います。これからも、大きい波があれば、ガンガンドロップしていくのは想像できますが、これからは、本当のフリーサーフィンをスポンサーの為でなく、自分の為に行って欲しいと思います。これから、主婦ボディボーダーとして更にボディボードを楽しんでください!

今まで、お疲れ様でした。そして、ありがとう!

 

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Junichi Morimura
Turbo Japan Co.,Ltd代表取締役 ボディボード評論家の肩書を持ち、四半世紀ボディボード普及の啓蒙活動を行っている。これまでに販売したボディボードは10万本以上を誇る。

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